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2008年10月

2008年10月24日 (金)

タイムスリップしたような・・・お菓子

昭和34年(1959)といえば、49年前になります。
この頃は、日本の高度成長期の入り口でもありました。
現在の天皇陛下と皇后様がご成婚された年でもあります。
今や地上デジタル放送の時代ですが、当時は白黒テレビが、
このご成婚報道を見るためにテレビの売上げが伸びたといわれ
ています。そんな時期の子供たちの社交場は駄菓子屋さんの店
先でした。10円玉や5円玉を握って、店頭にならぶ駄菓子や、
様々なおもちゃを見て、少ない小遣いの中でどれを買おうかと
頭を悩ませたものです。

昭和34年には現在でも現役の漫画週刊誌「少年マガジン」と
「少年サンデー」が相次いで創刊された年でもあります。既に
50年の歴史があるのですね。そうした雑誌と同様に今でも現役
の駄菓子があります。
まさに50年以上の歴史を持つ駄菓子のスーパースターといえる
でしょう。それらの代表的菓子といえば、「エイセイボーロ」
「ふ菓子」「カルメ焼き」です。

「エイセイボーロ」という名前からして時代かがっています。
エイセイ=衛生であり、いかにも「衛生的」という印象を与えて
くれます。「ボーロ」は、ポルトガル語で「お菓子」のことだそ
うです。「衛生的なお菓子」ということでしょうか?
口にする度に何故かなつかしい味がしますね。

「ふ菓子」もエイセイボーロと同じように歯ごたえのない菓子で
すが、この感触がたまらないですね。サクッとして口の中で溶け
る感触。食べたのかどうか記憶にないような・・・でも、表面に
塗られた黒砂糖の香りと甘みがたまりません。ついつい、何本も
食べたりします。

「カルメ焼き」は「軽め焼き」とも言うそうです。ポルトガル語
の"caramelo"(砂糖菓子)から来ているそうです。原料は赤ザラ
メ(粒砂糖)と水と重曹です。まさにナチュラルですね。これを
専用の小鍋でかきまぜながら焼いてふくらませます。ふっくらと
焼き上げるにはコツが必要ですね。

「夢ぎゃらりぃ」には、このような懐かしいけれど、まだまだ現
役のお菓子がたくさんあります。若い方は買って帰って、おじい
ちゃんや、おばあちゃんに懐かしい話を聞いてみてはいかがでし
ょう?


Natsukashi

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2008年10月 6日 (月)

うどんも数あれど・・・

秋もいよいよ本格的になってきました。
温かい湯気の向こうに白いうどんが恋しい季節です。
うどんは全国各地にさまざまなスタイルのものがありますね。
今回は、そうした各地のうどん種類を挙げてみましょう。

宮城県白石市には「白石うーめん」があります。
江戸の元禄年間に胃病を患う父のために孝行息子が旅の僧から
教わったという、油を使わず消化のよい温かくして食べるそう
めんを作り、病床の父に食べさせたことから始まったといわれ
ます。後に白石城主が奨励して地域に広まったといわれます。
様々な具材と合わせて供される細麺ですね。

秋田県の湯沢市稲庭には「稲庭うどん」があります。
慶長の頃に稲庭の佐藤市兵衛氏が始めたといわれる。後に分家
した佐藤家とが門外不出として代々の製法を維持している。全
て手作りが特徴で、コシの強さと滑らかな舌触りが特徴であり、
そうめんのような細麺。

その他、各地に様々なうどんが点在している。
他のうどんは別の機会に・・・。
しかし、うどんのルーツは、やはり大阪が本場である。
その本場の伝統を受け継ぎ、更に磨きをかけたのが「うどん王」
の「なにわ手打ちうどん」です。
じっくり寝かせた生地にコシを与え、なめらかなのど越しを創出。
めん、だし、具にこだわり続けます。


Udon_2

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